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ラベンダーの精油


【精油/エッセンシャルオイル】ラベンダー 10ml

 

ラベンダーの精油は、アロマセラピーで最もよく知られるとともに、最もよく使われている精油といえます。
その主な成分は、リナロール、酢酸リナリルなどです。リナロールや酢酸リナリルには、鎮静作用がありますので、ラベンダーの精油が安眠できる香りとか、ストレス解消に役立つ香り、心を落ち着ける香りなどと言われているのは、こうした成分が含まれている故と考えられます。

情緒不安定な時、緊張しているときなどに用いたり、また頭痛(特にストレス性の頭痛)にもよく用いられます。そして、自然な眠りを促すことでもよく知られているハーブですので、もちろん眠れない時にもよく用いられています。
他にも歴史的な利用から分かるように、虫除けとしての利用もされています。

ラベンダーは特に汎用性が高い精油と言われており、頭痛だけでなく筋肉痛などの痛みにも用いられますし、ニキビケアにも用いられます。また風邪予防として空気清浄にも用いられます。細かくあげればきりがないほどで、傷の応急処置などでも用いたり、何かあったらラベンダーを付けているという人も少なくありません。

しかし医薬品ではないので、万人のどんな時でも効果を現すというものではないので、使用に当たってはご自分の判断での注意が必要です。歴史的には効果を感じることができるけれども、科学的にはまだ検証中である...といった状況です。

 

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ラベンダーの主な利用法(2009年7月20日)
ラベンダーの精油(2009年7月20日)
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